プロの現場で生まれた『イラストの描き方講座』
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5. 印刷関連

印刷についてもっと知りたい方はこちら!
【参考記事】同人誌でも使える! 印刷物の作り方 基礎編

トンボ

刷り上がった印刷物を断裁する目安。多くの印刷物には版下の天・地・中央・四隅の計8か所にある。

仕上がり線

トンボの内側の線。実際に印刷される位置の境界を指す。

塗り足し

トンボの外側の線。仕上がり線よりも外にあり、印刷の際に裁ち落される部分。印刷時のズレを抑えるため、絵はここまで描き込む必要がある。

オフセット印刷

版を使う印刷形式。製本の仕上がりが良い。少部数で発注すると1冊辺りの単価が高くなるので、大部数の印刷に向く。

オンデマンド印冊

版を使わない印刷形式。版の製作時間短縮などにより料金が抑えられる為、安価で制作できる。オフセット印刷と比べ製本の仕上がり品質が低いが、近年では印刷技術と共に品質も向上した。100冊未満など少部数の印刷に向く。

RGB

光の三原色である、赤(Red)、緑(Green)、青(Blue)で表現するカラーモード。3色が合わさると白になる。Webサイトやモニターでの表示を想定した制作の際に使われることが多い。

CMYK

色料の三原色である、シアン(Cyan)、マゼンタ(Magenta)、イエロー(Yellow)+黒を引き締めるためのブラック(black)を指す。黒を除く3色が合わさると黒になる。印刷物(カラー)で見られる想定の制作の際に使われることが多い。

グレースケール

白から黒までの明暗で表現するカラーモード。 印刷物(白黒)で見られる想定の制作をする場合に使われることが多い。

解像度(dpi)

画像の密度を表す数値。1インチに対してピクセルがいくつ入るかを表す。カラー印刷物を入稿する際は350dpi程度が必要となる。

中綴じ

印刷物を本を開いた状態の紙を重ね、中央部分に沿って針金で止める製本の方法。 ページ数が少ない本に向く。

無線綴じ

印刷物を折丁の背に糊を塗布し、表紙を貼り付ける製本の方法。ページ数が多い本に向く。

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