プロの現場で生まれた『イラストの描き方講座』
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3. デジタルツール関連

液タブ(液晶ペンタブレット)

液晶にペンで直接描くことができるタブレット。値段は通常のペンタブよりも高価だが、アナログで描くような直感的な操作が可能。

レイヤー

イラストソフトや画像編集ソフトに搭載されている、画像をそれぞれ1枚の層のように重ねて扱うことができる機能。

描画モード(ブレンドモード)

重なったレイヤー同士の色域の合成方法を変更できる効果の総称。乗算・減算・スクリーン・オーバーレイ・ハードライトなど多彩な種類がある。

レイヤーマスク(マスク)

画像を直接編集せずに指定の範囲を隠すことができる効果。消しゴムツールで消すと元の画像ごと消えてしまうが、レイヤーマスクを使うと元の画像を保存したまま非表示にできるため、修正がしやすい。また、指定した範囲のみを表示し描くこともできる為、塗りにも使える。
【参考記事】作業時間を大幅に短縮!『クリスタ』で学ぶマスク機能の使い方

アンシャープマスク

画像の輪郭部分のコントラストを上げる効果。くっきりした印象にできる。

グロー効果

イラスト全体に軽いぼかしをかける効果。イラストの仕上げに使うと柔らかい印象になる。アニメ塗りなど、色が単調なイラストと相性が良い。
【参考記事】作品の雰囲気を大幅UP! 光とぼかし効果のかけ方講座

ラスタ形式

小さな色の点(ドット/ピクセル)を集めてグラフィックを構成する画像形式。写真やイラストで多く用いられる。ドットを細かく並べて画像を構成するため複雑な形の描画と相性が良い、画像を拡大縮小すると劣化してしまう。

ベクタ形式

図形情報をパスの位置や曲線を数値により記録し描画する画像形式。画像を拡大縮小しても劣化しないため、デザイン業界で多く用いられる。ロゴデザインや、アバターなどシンプルなグラフィックとは相性が良いが、複雑な形の描画には不向き。
【参考記事】【Illustrator】パスで自在に絵を描くには?イラレで覚えておきたい3つのポイント

色の三属性

彩度、明度、色相を合わせた総称。
それぞれ
彩度:鮮やかさの度合い
明度:明るさの度合い
色相:赤・青・緑などの色合い
を表す。
【参考記事】配色の比率は70:25:5! キャラクター配色の決め方 基本編

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