
※本記事は東京マルチメディア専門学校のPRにてお送りいたします。
どうも、やしろあずきです。
突然ですが、皆さんには夢や目標はありますか? 僕の中学生の頃の夢は闇を包括する真の王でした。最悪ですね。

夢や目標はあってもそれを叶えるためにどうすればいいかわからないという人は、たくさんいると思います。
自分の趣味を仕事に繋げるための知識や勉強がしたい、明確な目標に向かって集中し、勉強したい、大学は出たけど、もっと深く専門的なものを学びたい……
そんな人には「専門学校」という選択肢もあるのではないでしょうか?

という訳で今回は「東京マルチメディア専門学校」の紹介です!!!!
こちらは東京都新宿区にある専門学校。最大20人の少人数体制で初心者から経験者まで個々のスキルに合った指導を実施しています。さらにMacBook Airを学生一人ひとりに無料貸与や長期休暇中に特別講座開講など学生の自主性をよりサポートした教育をしています。
この学校では
- ビジュアルデザイン科
- ゲームクリエイター科
- モバイル・アプリケーション科
- 情報処理科
と4つの学科があり、様々な分野のプロフェッショナルを育成しているのですが、今回はWeb漫画家である僕にも関係があるという「ビジュアルデザイン科」について紹介していきます。
▼目次
ビジュアルデザイン科ってどんな学科? 講師に聞いてみた
取材のため東京マルチメディア専門学校にやってきたやしろあずきといちあっぷ編集部のI崎。まずビジュアルデザイン科について色々聞くため、講師にお話を伺いしました。



ビジュアルデザイン科の特徴って?
そうですね、まずウチのビジュアルデザイン科は3本の教育の柱を中心に「総合クリエイター教育」を目指している学科となります。

3本の柱というのは
- 「漫画家育成」
- 「イラストレーター養成」
- 「キャラクターデザイナー養成」
という3つの教育の柱のことを指しています。
でも専門学校ってもっと細分化されていて、漫画家は漫画家コース、イラストレーターはイラストレーターコース――みたく最初から別々のものとして教えているってイメージがあったんですが、全て同じ学科で教えちゃうんですか?
そうして生まれたのが「総合クリエイター教育」なんです。
それらを同一にカバーすることで生徒の可能性を広げると。
例えば、漫画向きの絵を描くのに、イラストコースに進んでしまい思うように芽がでない……、みたいな話も聞きます。
入学前まだと生徒自身の視野が広がる機会が少ないので、様々な経験を与え、可能性に気づけるような仕組みはとても良いと思います。

専門学校って2年しか学べないの?
最近はたまに4年制の学校も見ますが、東京マルチメディア専門学校はその辺りはどうなっていますか?
ですが、もし2年間の学習を終えてもっと学びたいと思う学生さん向けて、「研究科」という1年制の制度を設けてあります。
元々3年制にしていない理由は、学校を選ぶ際に2年制、3年制で迷ってしまうケース、3年制を選びたくてもお金の都合で断念するケースなどを解決できるからなんです。
実際に学びながらその辺りを考えられるのは良いなぁ。
気になる学費ってどんなものなの?
専門学校の学費ってあまりイメージできなくて……
この学費もわが校のアピールポイントの1つなのです!
東京マルチメディア専門学校はかなり安めの学費にしています!
もし他の専門学校のほうが安かった場合は資料を持っていったら値引きとかしてくれるんですか?
さらに一般入学する学生でも安く通えるようにしています。
例えば、都内のデザイン系専門学校の平均学費は年間約127万円(※1)なのですが、東京マルチメディア専門学校のビジュアルデザイン科は年間81万円、特待生なら66万円(初年度)から学ぶことができます!

※1:[出典]東京都専修学校各種学校協会「平成26年度学生・生徒納付金調査(結果)」
※専門学校専修課程昼間部の平均額
なので金銭的な負担を余りかけずに入学、勉強することが可能です。
学費が高いと必死でアルバイトをしながら学費を工面しようとする学生などもいると思うのですが、それだとやはり本業の学習に集中できませんし……
さらに学生全員にノートPCを無料貸与しているので、自宅にPCやグラフィックソフトがない学生でも安心して入学できます。
パソコンを貸してくれるのは良いなぁ……僕は大学入ったとき、高い値段でパソコンを買わされたのを未だに恨んでいますからね。
※学校指定の為、サポートなど良い面もあります。
どんな講師がいるの?
学校内が世紀末レベルに荒れていたり、先生の大半がその辺の公園でリクルートしてきたタダのおっさんだったりしたりしないですか?
東京マルチメディア専門学校は講師の質にも自信はもっています。
私含め、学生に教えることに情熱を持つやる気がある講師ばかりです!
また、講師全員で連携が取れているので、あの講師がこういったけど違う講師はこう言っていた、などの生徒を混乱させることもなくスムーズに指導することが可能なんです。
■糸井先生(担当:デッサン など)

現代童画会現代児童画大賞・毎日新聞社賞など受賞歴多数。長年にわたり教壇に立つ、ベテラン先生。
■高沢先生(担当:クリエイティブデザイン など)

玩具メーカー、デザイナーを経てフリーイラストレーターに。銀座、渋谷などで個展開催。多数展覧会を企画開催。
■小林先生(担当:リアルイラスト など)

少年画報社第8回谷岡ヤスジ賞佳作。第8回国際読売大賞佳作。講談社ファンタジーイラストグランプリ入選。
みんなバラバラに教えているのかと思っていました。
昔ネトゲのイベントのために学校を2週間休んだらめちゃくちゃ怒られて大人が嫌いになったことあるし。

ビジュアルデザイン科の特色についても、ツアーを行いながら説明していきます。
途中で暴徒とかに襲われた場合はお任せしますよ、先生!
学校内探検!施設・設備を見てみよう
あすかデジタル工房
学校の外からも見える状態になっている場所で、授業以外の時間でも好きに使えるスペースとなっています。


本学の学生は授業時間外にも好きに使うことができますよ。

主に就職情報などを見るのに使っている学生が多いですね
Macデザインルーム

ここはビジュアルデザイン科専用の実習室になっています!
生徒の人数分のMacが完備されていて、グラフィックデザインやデジタルコミックの制作に使います。
ただ、両方のOSとも使えたほうが可能性は広がるので、しっかり両方使いこなしてもらえるように学習させています。
右クリックがわからなくて泣いたことがあります。

ちょうど講義中で、講師の方が親身になって学生を指導していました。僕も教えてほしい。
デッサン室

本学地下に存在するここもビジュアルデザイン科の講義場所となっています。
あ、壁にあるのは学生さんの作品ですか?


入学当初はデッサンなんかやったことがない人ばかりなんですが、半年ほどの学習でここまで成長するんですよ
ちなみにさっきそこの石膏を見ながら描いたんですけど評価してくれませんか?

ビジュアルデザイン科実習室


教室のホワイトボードには課題の提示も。難しそう。
学生によっては机にフィギュアを置いたり色々カスタマイズしている人もいますね。
もちろん授業時間以外でも使用は自由なので、自習や他の学生とのコミュニケーションにも使えます。
学生もやる気がでそう。
これは他の専門学校にはなかなかない環境なんですよ
在学生に話を聞いてみた

もしかするとこれまで聞いた情報は全て都合よく嘘で塗り固められた情報で、安い学費で釣られたビジュアルデザイン科の学生は実は地下に軟禁され、描きたくもないイラストをSNSのダイレクトメッセージの依頼みたいに、無料で描くようにせがまれている可能性もあるのではないでしょうか……?

いやそんなことは流石にないでしょ。もし仮にそうだったとして、どうするつもりなんですか?
じゃあ今ちょうど講義が終わったようですし、数名ビジュアルデザイン科の学生さんに声をかけてインタビューを受けてもらいましょうか!
現役の学生さんへインタビュー開始!
長野から上京してきたビジュアルデザイン科1年、イケメン絵描きの茄子くん(19歳)!

△茄子くん
二人ともよろしくお願いします!

△長谷部さん
あと実は地下に軟禁されてたりしませんか?
イラストは高校生の頃から描いていました!
夢はイラストレーターなんですが、将来はイラストも描きつつ何かしらストーリー性のあるコンテンツ制作に関わりたいと思っています。
地下には軟禁されてません
親と一緒に学校を探していたんですが、同じような系列の専門学校の中で一番ここが安かったので決めました。
あとはこの学校はグラフィック、キャラクターやリアルイラスト、グラフィックデザインなど幅広く学べるため、自分の得意なところを見つけられるのではないかなぁと。
やはり重要ですよね
デッサンや色彩表現など、今は進級制作と、文章作品のコミカライズの課題に取り組んでます。中々大変です(笑)
デジタルでB4サイズのオリジナルキャラクターを描いています。
個人的に楽しい授業はデジタルキャラクターデザイン、役に立った授業はデッサンですね。
丁寧に教えてくれるのでありがたいですし、明暗差の使い方など今まで自分が意識していなかったところがよくわかって、自分の作品にダイレクトに活かすことができました
あ、ちなみに茄子さんが描いた絵って見せてもらうことできますか?


△やしろあずきの絵
荷物管理が非常に楽ですし、レイアウトを好きにできる楽しさもあります!好きな本を置いたり――
みんなで切磋琢磨して技術を学んでいける環境がうれしいです。
学費が安いからって指導が適当なわけでは決してなく、先生は熱心に指導してくれますし、サポートも充実しています。
本人のやる気さえあればグングン学んでいける良い学校だと思いますよ!!
足りない技術を伸ばそうと必死に教えてくれるので、あとはそこに自分の熱意がついていくかだと思います。
絶対にやってやるという気持ちさえあれば、学校は全力でサポートしてくれるのでぜひ一緒に夢に向かって学んでいければと思います!
まとめ
展示されている学生作品も良いクオリティでしたし、非常に熱意のある学生さんが多いのかなと。
やる気がない学生さんに教えるのは中々難しいので……もちろん、やる気を出せるように頑張って指導はしますが!
福井先生のような熱い講師の方や良い環境を前に全くやる気を出さないなんてもったいなさすぎますもん。
ビジュアルデザイン科は好きなイラストを描いて缶バッジを制作する体験実習なども行っているので、興味がある方はぜひ行ってみて下さいね!
熱意さえあれば夢の扉を開ける環境がここにはある!

△オープンキャンパスの様子
この記事は東京マルチメディア専門学校の提供でお送りしました。
最後に福井先生、結構本気を出して描いた僕のデッサンを見てほしいです。

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オープンキャンパスでは、東京マルチメディア専門学校の概要・学科・特徴などを見学を交えてご説明します。
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