クリエイティブ系ソフトやノートPCが無料貸与! 東京マルチメディア専門学校にWeb漫画家・やしろあずきが行ってみた

クリエイティブ系ソフトやノートPCが無料貸与! 東京マルチメディア専門学校にWeb漫画家・やしろあずきが行ってみた

東京マルチメディア専門学校PR漫画

※本記事は東京マルチメディア専門学校のPRにてお送りいたします。

 

どうも、やしろあずきです。

 

突然ですが、皆さんには夢や目標はありますか? 僕の中学生の頃の夢は闇を包括する真の王でした。最悪ですね。

昔の日記

夢や目標はあってもそれを叶えるためにどうすればいいかわからないという人は、たくさんいると思います。

 

自分の趣味を仕事に繋げるための知識や勉強がしたい、明確な目標に向かって集中し、勉強したい、大学は出たけど、もっと深く専門的なものを学びたい……

 

そんな人には「専門学校」という選択肢もあるのではないでしょうか?

東京マルチメディア専門学校

という訳で今回は「東京マルチメディア専門学校」の紹介です!!!!

 

こちらは東京都新宿区にある専門学校。最大20人の少人数体制で初心者から経験者まで個々のスキルに合った指導を実施しています。さらにMacBook Airを学生一人ひとりに無料貸与や長期休暇中に特別講座開講など学生の自主性をよりサポートした教育をしています。

 

この学校では

  • ビジュアルデザイン科
  • ゲームクリエイター科
  • モバイル・アプリケーション科
  • 情報処理科

と4つの学科があり、様々な分野のプロフェッショナルを育成しているのですが、今回はWeb漫画家である僕にも関係があるという「ビジュアルデザイン科」について紹介していきます。

 

▼目次

ビジュアルデザイン科ってどんな学科? 講師に聞いてみた

 ビジュアルデザイン科の特徴って?

 専門学校って2年しか学べないの?

 気になる学費ってどんなものなの?

 どんな講師がいるの?

学校内探検!施設・設備を見てみよう

 あすかデジタル工房

 Macデザインルーム

 デッサン室

 ビジュアルデザイン科実習室

在学生に話を聞いてみた

 現役の学生さんへインタビュー開始!

 

東京マルチメディア専門学校の詳細はこちら

 

ビジュアルデザイン科ってどんな学科? 講師に聞いてみた

取材のため東京マルチメディア専門学校にやってきたやしろあずきといちあっぷ編集部のI崎。まずビジュアルデザイン科について色々聞くため、講師にお話を伺いしました。

やしろあずき
学校の取材って初めてなので緊張するなぁ。まずビジュアルデザイン科ってどんな学科なんですかね……
I崎
まあ、漫画だったりイラストだったりを幅広く学べるような感じなんじゃないでしょうか。
やしろあずき
なるほど、僕は名前的にビジュアル系の方々が謎のデザインをしている感じだと思います。

ビジュアル系

I崎
名前を素直に捉えすぎですわ。
福井先生
そんな変な学科じゃないですよ!
やしろあずき
アッ……あなたは!!
福井先生
どうも、東京マルチメディア専門学校講師の福井正道です!

福井先生

I崎
そう、この方こそ今回学校について色々教えてくださる、東京マルチメディア専門学校講師の「福井正道」さんです!
やしろあずき
どんな人なの?って方のためにプロフィールを下記にまとめたのでご覧ください。

福井先生

I崎
四丁目の福井さんは何なの?

ビジュアルデザイン科の特徴って?

I崎
では、まずビジュアルデザイン科では何を教えているのか、特徴や特色を聞いていきましょう!
やしろあずき
はい。他の専門学校にも似たような学科はあると思うので、ウチはここが違うんだ、ウチにかかれば他の学校は一瞬で灰にできるぐらいのパワーがこの学科にはあるぜ、って感じの紹介をお願いします。
福井先生
物騒すぎるから嫌です。

そうですね、まずウチのビジュアルデザイン科は3本の教育の柱を中心に「総合クリエイター教育」を目指している学科となります。
やしろあずき
3本の槍なら中学時代に考えたことがありますが、3本の柱?

3本の槍

福井先生
右にいくにつれてどんどんデザインにやる気がなくなっていってますね……。

 

3本の柱というのは

  • 「漫画家育成」
  • 「イラストレーター養成」
  • 「キャラクターデザイナー養成」

という3つの教育の柱のことを指しています。

やしろあずき
なるほど、この3つを軸として教育を行うってことなんですね。

でも専門学校ってもっと細分化されていて、漫画家は漫画家コース、イラストレーターはイラストレーターコース――みたく最初から別々のものとして教えているってイメージがあったんですが、全て同じ学科で教えちゃうんですか?
福井先生
そこです!そこが本校の特徴となる「総合クリエイター教育」なんです!
やしろあずき
ほう。
福井先生
クリエイティブ系専門学校では、1つの分野に特化した教育を行うところが多いのですが、例えば、学習途中に自分の能力は他の分野で向いているのではないかと気づいたり、途中で行き詰ったときに、もう引き返せず、卒業後の進路があやふやになってしまうことが多いと思うんです。
福井先生
なので、イラストや漫画、グラフィックデザインという同じカテゴリの中でも、多方面の分野の基礎力を幅広く教え磨き上げることで、生徒自身の価値観や可能性を広げられると考えています。

そうして生まれたのが「総合クリエイター教育」なんです。
やしろあずき
なるほど、同じ絵を扱った分野でも漫画とイラストでは全然学ぶことや教えることは違いますもんね……。

それらを同一にカバーすることで生徒の可能性を広げると。
I崎
同じクリエイティブに見えても、イラストや漫画、グラフィックデザインは求められるスキルやセンスが違うので、得意不得意が結構でてきます。

例えば、漫画向きの絵を描くのに、イラストコースに進んでしまい思うように芽がでない……、みたいな話も聞きます。

入学前まだと生徒自身の視野が広がる機会が少ないので、様々な経験を与え、可能性に気づけるような仕組みはとても良いと思います。
福井先生
うまくまとめましたね。
やしろあずき
うまくまとめさせる為に呼んでいるんで、この人。

イラスト3

 

ビジュアルデザイン科の詳細はこちら

 

専門学校って2年しか学べないの?

やしろあずき
そういえば、専門学校って基本的に2年制ですよね?

最近はたまに4年制の学校も見ますが、東京マルチメディア専門学校はその辺りはどうなっていますか?
福井先生
はい、ビジュアルデザイン科は2年制になります。

ですが、もし2年間の学習を終えてもっと学びたいと思う学生さん向けて、「研究科」という1年制の制度を設けてあります。
やしろあずき
アイドルグループみたいだ。
I崎
では通常の2年間に、その研究科の1年間を加え、やりたい人は合計3年間の学習を受けられるわけなんですね。
福井先生
そうですね。

元々3年制にしていない理由は、学校を選ぶ際に2年制、3年制で迷ってしまうケース、3年制を選びたくてもお金の都合で断念するケースなどを解決できるからなんです。
やしろあずき
入学前に2年か3年どちらかを選ぶって難しそうですもんね。

実際に学びながらその辺りを考えられるのは良いなぁ。
福井先生
はい。やはり2年制と3年制だと学費も違うので、学んでいる期間を通して研究科に進むかどうか判断できるのは良い仕組みだと思っています。

気になる学費ってどんなものなの?

やしろあずき
学費の話がでたので聞きますが、東京マルチメディア専門学校さんの学費っていうのはどのくらいなんでしょうか?

専門学校の学費ってあまりイメージできなくて……
福井先生
よくぞ聞いてくれました!

この学費もわが校のアピールポイントの1つなのです!

東京マルチメディア専門学校はかなり安めの学費にしています!
やしろあずき
めちゃくちゃ自信がありますね。

もし他の専門学校のほうが安かった場合は資料を持っていったら値引きとかしてくれるんですか?
I崎
家電量販店と学校を一緒にするな。
福井先生
いや実際に、特待生制度があるので安く通うことができますよ。

さらに一般入学する学生でも安く通えるようにしています。

例えば、都内のデザイン系専門学校の平均学費は年間約127万円(※1)なのですが、東京マルチメディア専門学校のビジュアルデザイン科は年間81万円、特待生なら66万円(初年度)から学ぶことができます!

専門学校の学費

※1:[出典]東京都専修学校各種学校協会「平成26年度学生・生徒納付金調査(結果)」

※専門学校専修課程昼間部の平均額

やしろあずき
約60万円近くも安いですね…!
福井先生
そうなんです。

なので金銭的な負担を余りかけずに入学、勉強することが可能です。

学費が高いと必死でアルバイトをしながら学費を工面しようとする学生などもいると思うのですが、それだとやはり本業の学習に集中できませんし……
I崎
2年間なんてあっという間なので、せっかくの時間をバイトに取られてしまっては入学した意味もなくなっちゃいますもんね。
福井先生
はい。できるだけ軽い負担でしっかりと集中しプロフェッショナルな技術、知識を学んでほしいという気持ちで学費を低くしています。

さらに学生全員にノートPCを無料貸与しているので、自宅にPCやグラフィックソフトがない学生でも安心して入学できます。
やしろあずき
至れり尽くせりだ。

パソコンを貸してくれるのは良いなぁ……僕は大学入ったとき、高い値段でパソコンを買わされたのを未だに恨んでいますからね。
I崎
わかる (※I崎はやしろの大学の後輩なのである)

※学校指定の為、サポートなど良い面もあります。

福井先生
ちなみにノートPCは卒業後記念品として贈呈します。

どんな講師がいるの?

やしろあずき
なるほど……しかし、そこまで安いとなると逆に少し不安になります。

学校内が世紀末レベルに荒れていたり、先生の大半がその辺の公園でリクルートしてきたタダのおっさんだったりしたりしないですか?
福井先生
地獄みたいな学校ですねそれ。そんなことないですよ!!

東京マルチメディア専門学校は講師の質にも自信はもっています。

私含め、学生に教えることに情熱を持つやる気がある講師ばかりです!

また、講師全員で連携が取れているので、あの講師がこういったけど違う講師はこう言っていた、などの生徒を混乱させることもなくスムーズに指導することが可能なんです。

■糸井先生(担当:デッサン など)

糸井先生

現代童画会現代児童画大賞・毎日新聞社賞など受賞歴多数。長年にわたり教壇に立つ、ベテラン先生。

■高沢先生(担当:クリエイティブデザイン など)

高沢先生

玩具メーカー、デザイナーを経てフリーイラストレーターに。銀座、渋谷などで個展開催。多数展覧会を企画開催。

■小林先生(担当:リアルイラスト など) 

小林先生

少年画報社第8回谷岡ヤスジ賞佳作。第8回国際読売大賞佳作。講談社ファンタジーイラストグランプリ入選。

I崎
講師全員がしっかり連携を取れているのはすごいですね。

みんなバラバラに教えているのかと思っていました。
福井先生
あとは学生と同じ目線に立ち、教えるということも講師全員が心がけていることですね。
やしろあずき
おお、僕は偉そうな人がすごく苦手なので、すごい良いことだと思います……!

昔ネトゲのイベントのために学校を2週間休んだらめちゃくちゃ怒られて大人が嫌いになったことあるし。

ネトゲで怒られるやしろ

I崎
お前が120%悪い。
福井先生
僕でもそれは怒りますね。 そして学校内ですが、まだ世紀末なのではないかと疑っているやしろさんの為にこれから学校内の見学ツアーに行きましょう!

ビジュアルデザイン科の特色についても、ツアーを行いながら説明していきます。
やしろあずき
やった!それでは校内探検に行ってみましょう!!

途中で暴徒とかに襲われた場合はお任せしますよ、先生!
福井先生
だから世紀末レベルに荒れてないですって

 

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学校内探検!施設・設備を見てみよう

あすかデジタル工房

福井先生
まずご紹介したいのが、こちらの「あすかデジタル工房」です!

学校の外からも見える状態になっている場所で、授業以外の時間でも好きに使えるスペースとなっています。

あすかデジタル工房

あすかデジタル工房

やしろあずき
おお……めちゃくちゃ綺麗ですね!壁もおしゃれだし世紀末とは程遠い。
福井先生
でしょう。ここにある設備はプロの仕事場と同等なハイスペックマシンが多く、様々なクリエイティブな作業をするのに最適なんです。

本学の学生は授業時間外にも好きに使うことができますよ。
I崎
自習スペースがオシャレだし、さらに機材もしっかりしているのはテンションあがりますね

あすかデジタル工房

福井先生
貸与している作業用のPCとは別に、学生が自由に閲覧できるPCなども設置してあります。

主に就職情報などを見るのに使っている学生が多いですね

Macデザインルーム

MACデザインルーム

福井先生
次はMacデザインルームです。

ここはビジュアルデザイン科専用の実習室になっています!

生徒の人数分のMacが完備されていて、グラフィックデザインやデジタルコミックの制作に使います。
やしろあずき
あ、基本的にMacを使った実習なんですか?
福井先生
いえ!もちろんWindowsも使いますよ。

ただ、両方のOSとも使えたほうが可能性は広がるので、しっかり両方使いこなしてもらえるように学習させています。
やしろあずき
なるほど、僕なんかずっとWindowsだから未だにMacが使えないので今からでも教えてもらいたいなぁ……。

右クリックがわからなくて泣いたことがあります。
福井先生
右クリックができなくて泣いたんですか……

MACデザインルーム

ちょうど講義中で、講師の方が親身になって学生を指導していました。僕も教えてほしい。

デッサン室

デッサン室

福井先生
続いてはこちら、デッサン室です!

本学地下に存在するここもビジュアルデザイン科の講義場所となっています。
I崎
地下があるのは知っていましたが、ここ以外にもいくつも教室があったし結構広いんですね。
やしろあずき
ビジュアルデザインなんていうからデジタルしか学ばないのかと思っていましたが、ちゃんとアナログで、しかもデッサンからという基礎的な学習もするんですね。
福井先生
はい。やはり基礎もしっかり磨いておくことで幅広い分野に応用が効くと思いますし、これも総合クリエイター教育の一環ですね。
やしろあずき
……デッサン、ちゃんと学んだことがないし、これも教えてもらいたい……

あ、壁にあるのは学生さんの作品ですか?

写真12

デッサン

福井先生
そうです!

入学当初はデッサンなんかやったことがない人ばかりなんですが、半年ほどの学習でここまで成長するんですよ
やしろあずき
俺より100倍うまい。死にたくなってきた。
福井先生
やしろさんもここでデッサンを学べばすぐにこのぐらいのレベルにはなれますよ!
やしろあずき
本当ですか!

ちなみにさっきそこの石膏を見ながら描いたんですけど評価してくれませんか?

石像

福井先生
もっと頑張りましょう。

ビジュアルデザイン科実習室

ビジュアルデザイン科

福井先生
続いてこちらはビジュアルデザイン科の教室になっています!
I崎
あれ、学科ごとに教室がちゃんとあるんですか?
福井先生
はい、他の学校ですとたくさんの学科で同じ教室を使うため移動が多く大変だったりもするんですが、わが校のビジュアルデザイン科は学科専用教室があるので教室移動がほとんどありません!
やしろあずき
へぇ、高校とかのクラスみたいな感じなんですね!
福井先生
席替えもありますよ。
やしろあずき
高校とかのクラスだ。

課題

教室のホワイトボードには課題の提示も。難しそう。

福井先生
机も個人個人に割り当てられますので授業ごとに荷物をすべて移動したり……なんて手間もかかりません

学生によっては机にフィギュアを置いたり色々カスタマイズしている人もいますね。

もちろん授業時間以外でも使用は自由なので、自習や他の学生とのコミュニケーションにも使えます。
福井先生
あとは、夏休みなど長期休暇の時期も学校を開放しているので、いつでも機材を使って学習するのも可能です。
I崎
おお、それは家に機材がない学生にとってはすごく助かりますね!
やしろあずき
なるほど……なんか全体的に自由度が高く、それでいてしっかり学べる環境が整っている印象がありますね。

学生もやる気がでそう。
福井先生
あ、自由といえばプリンターの使用も無料、無制限なんです。

これは他の専門学校にはなかなかない環境なんですよ
やしろあずき
プリンターが無料!?僕の卒業校でも制限があったし、それはかなり太っ腹なのでは……
福井先生
自由に印刷できるので気にせず制作途中の段階を確認できますし、学生さんからは好評ですね。
やしろあずき
同人誌のコピー本を原価タダで作れるからガッツリ利益が出ますね。
福井先生
マジでやめてください。

 

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在学生に話を聞いてみた

やしろあずき
……ふう、いろいろ話を聞くことができましたね。
I崎
ええ、福井先生も良い方でしたし、学校のアピールも充分に聞けたかと!

良い福井先生

やしろあずき
でもちょっと待ってください、よく考えてみると福井先生も学校に雇われている身……。

もしかするとこれまで聞いた情報は全て都合よく嘘で塗り固められた情報で、安い学費で釣られたビジュアルデザイン科の学生は実は地下に軟禁され、描きたくもないイラストをSNSのダイレクトメッセージの依頼みたいに、無料で描くようにせがまれている可能性もあるのではないでしょうか……?

悪い福井先生

I崎
たとえの一部が生々しすぎる……

いやそんなことは流石にないでしょ。もし仮にそうだったとして、どうするつもりなんですか?
やしろあずき
生の声を聞くんです。
I崎
生の声…?
やしろあずき
学校側の声だけではなく学生側、現役でビジュアルデザイン科に通っている学生さんの話を聞いて、講師側と学生側の声が合わさってこそ、この記事を読んでいる方も本当に東京マルチメディア専門学校が良い学校だと実感できるのではないでしょうか?
I崎
た、確かに……アホみたいなことを言ってると思ったら割と説得力があるな。

じゃあ今ちょうど講義が終わったようですし、数名ビジュアルデザイン科の学生さんに声をかけてインタビューを受けてもらいましょうか!
やしろあずき
はい!そしてもし地下に軟禁されている事実が発覚したらすぐさまSNSに書き込みましょう。
I崎
その前に警察を呼べよ。

現役の学生さんへインタビュー開始!

やしろあずき
それでは話を聞く学生さんを紹介します!

長野から上京してきたビジュアルデザイン科1年、イケメン絵描きの茄子くん(19歳)!

茄子くん

△茄子くん

やしろあずき
そしてもう一人は女性、福島出身のビジュアルデザイン科1年、長谷部さん(19歳)です!

二人ともよろしくお願いします!

長谷部さん

△長谷部さん

よろしくお願いします!緊張しますね……
私も緊張してますがよろしくお願いします!
やしろあずき
まず、お二人ともイラストなどは入学前から描かれてたんですか?

あと実は地下に軟禁されてたりしませんか?
ち、地下に!?されてませんよ……。

イラストは高校生の頃から描いていました!

夢はイラストレーターなんですが、将来はイラストも描きつつ何かしらストーリー性のあるコンテンツ制作に関わりたいと思っています。
私は特に美術部などには入っていなかったんですが、元々アニメやゲームが大好きで、将来的にはゲーム会社のデザイナーになりたくて絵の勉強を始めようと思いました。

地下には軟禁されてません
やしろあずき
なるほど(地下に軟禁されてなかったのか……)、イラスト系だと結構色々な専門学校があると思うんですが、東京マルチメディア専門学校にした理由はなんですか?
まず、学費が安いところですね。正直言って裕福な家庭ではないので。

親と一緒に学校を探していたんですが、同じような系列の専門学校の中で一番ここが安かったので決めました。
私も同じく学費が安いという面が大きいです。

あとはこの学校はグラフィック、キャラクターやリアルイラスト、グラフィックデザインなど幅広く学べるため、自分の得意なところを見つけられるのではないかなぁと。
I崎
学科の特色でもある総合クリエイター教育ですね。
やしろあずき
なるほどなるほど……お二人の入学動機に共通してるのは学費

やはり重要ですよね
はい。学費を払うってことは学べる時間を買うということだと思っていて、結局学費が高い学校に入っても安い学校に入っても最終的にやるやらないは自分なので、必死になって学ぼうと思って入りましたね。
やしろあずき
めちゃくちゃ真面目な子たちだな……
I崎
茄子さんも長谷部さんも今は1年生(取材時は3月)ですよね、どんなことを学んでいるんですか?
全体的に基礎を中心に学んでいます。

デッサンや色彩表現など、今は進級制作と、文章作品のコミカライズの課題に取り組んでます。中々大変です(笑)
今は進級制作で一杯一杯ですね!

デジタルでB4サイズのオリジナルキャラクターを描いています。
やしろあずき
なるほど、文章作品のコミカライズって楽しそうだなぁ、デッサンから色彩、コミカライズ、そしてキャラクター作成とやはり色々な分野をまとめて学べるんですね。
はい!なのでその中から自分の適性を探ることもできるし、非常に助かってます。

個人的に楽しい授業はデジタルキャラクターデザイン、役に立った授業はデッサンですね。

丁寧に教えてくれるのでありがたいですし、明暗差の使い方など今まで自分が意識していなかったところがよくわかって、自分の作品にダイレクトに活かすことができました
私も一番タメになったのはデッサンですね、石膏デッサンなどを通し、光のアタリ方などが学べて基礎力が大幅に向上したと思います
やしろあずき
やっぱりデッサンか……僕も習おうかなぁ……
デッサン、本当に基礎力が上がると思うのでオススメです。
やしろあずき
やってみます。

あ、ちなみに茄子さんが描いた絵って見せてもらうことできますか?
あ、はい……恥ずかしいですけど、こんな感じですね。アナログなんですが……

茄子くんのイラスト

やしろあずき
めちゃくちゃ上手いじゃん 普通にプロに通用するレベルな気がする
I崎
やしろさんの500倍はうまいですね
やしろあずき
お前……

石膏

△やしろあずきの絵

やしろあずき
それでは最後の質問なのですが、東京マルチメディア専門学校に入ってよかったこと、そして現時点で興味をもっている人、入学を希望している人に向けてのメッセージをお願いします!
入学してよかったことは、クラスに自分の机があることですかね。

荷物管理が非常に楽ですし、レイアウトを好きにできる楽しさもあります!好きな本を置いたり――
やしろあずき
エロ本?
(なんだこの人……) 私は、同じ夢を持つ人が集まっており、モチベーションが高まることですね。

みんなで切磋琢磨して技術を学んでいける環境がうれしいです。
入学希望者に向けては、やはり学費が安いのでお金の面で色々不安があるならこの学校はオススメできます!

学費が安いからって指導が適当なわけでは決してなく、先生は熱心に指導してくれますし、サポートも充実しています。

本人のやる気さえあればグングン学んでいける良い学校だと思いますよ!!
そうですね、本当に先生は熱心な人が多いです。

足りない技術を伸ばそうと必死に教えてくれるので、あとはそこに自分の熱意がついていくかだと思います。

絶対にやってやるという気持ちさえあれば、学校は全力でサポートしてくれるのでぜひ一緒に夢に向かって学んでいければと思います!
やしろあずき
広報担当者みたいな模範解答だ。ありがとうございました!!

まとめ

やしろあずき
というわけで在学生のお二人にお話を聞けたわけなんですが、特に地下に軟禁されているということもなく、しっかり目標に向けて学校のサポートを受けつつ頑張っている様子が見て取れましたね。
I崎
僕も結構、他の学校とかを見に行ったりもするんですが、「特にやりたいことがないから適当に入って遊んでる」感じの学生さんを見なかったのが印象的でした。

展示されている学生作品も良いクオリティでしたし、非常に熱意のある学生さんが多いのかなと。
福井先生
でしょう?講師は本当に熱心に学生を見ていますし、実際にプロの現場を通ってきている講師ばかりなので指導の質にも自信はあります!
I崎
学生のお二人も言ってましたが、本当に指導やサポートは手厚いみたいですね。
福井先生
はい。ただその二人も言っていた通り、最終的には本人のやる気があるかどうかが大きいですね。

やる気がない学生さんに教えるのは中々難しいので……もちろん、やる気を出せるように頑張って指導はしますが!
やしろあずき
何事に関してもそうですよね。結局自分がやってやるぞ!という気持ちにならないと周りの環境もうまく利用できないし、周りも協力し辛くなってしまう……

福井先生のような熱い講師の方や良い環境を前に全くやる気を出さないなんてもったいなさすぎますもん。
福井先生
はい。夏休みなどの長期休暇中も就活に向けての講習や特別講義なども行いますし、いつでも学校に来て学べる環境は整えているので、講師から設備、全てを利用し尽すつもりで入学してきてほしいです!
やしろあずき
はい!そして東京マルチメディア専門学校は学科説明、学校見学を兼ねたオープンキャンパスを毎月開催しています!

ビジュアルデザイン科は好きなイラストを描いて缶バッジを制作する体験実習なども行っているので、興味がある方はぜひ行ってみて下さいね!

熱意さえあれば夢の扉を開ける環境がここにはある!
I崎
決め台詞だ。

オープンキャンパス

△オープンキャンパスの様子

やしろあずき
それでは今日はありがとうございました!!

この記事は東京マルチメディア専門学校の提供でお送りしました。

最後に福井先生、結構本気を出して描いた僕のデッサンを見てほしいです。

石膏2

福井先生
もっと頑張りましょう

東京マルチメディア専門学校では毎月オープンキャンパス開催中!

オープンキャンパスでは、東京マルチメディア専門学校の概要・学科・特徴などを見学を交えてご説明します。

校内施設・設備の見学やカリキュラム、年間スケジュールなど分かりやすく短時間で実施します。

個別・短時間で開催しますので、時間のない方におススメです。

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