副業から始まった。プロイラストレーターとして活躍する3人の軌跡 -MUGENUPが提供する働き方とは?-

副業から始まった。プロイラストレーターとして活躍する3人の軌跡 -MUGENUPが提供する働き方とは?-

絵を描くのが大好きな人が、その”好き”を仕事にする――それには様々な道があります。お仕事紹介サービスに自分の作品を登録し、適した仕事を探してもらうのもその一つ。

 

いちあっぷの運営母体であるMUGENUPは、空き時間を有効活用したい主婦、副業を頑張っていきたい方、地方住まいでなかなか仕事を掴むことが出来ない方を中心に、クリエイターとイラストのお仕事をつなぐサービスを行っています。

 

多くの方々がイラストの仕事は未経験でしたが、そのプロデビューの第一歩を数多く見届けてきました。

 

そのMUGENUPが2018年から転職支援サービスを開始しました。これによって、業務内容や出勤日数、労働時間、出社か在宅か、といった、よりクリエイターさん一人ひとりの望むかたちでの働き方をサポートできるようになりました。

 

今回はMUGENUPを通じて、プロとしてゲーム業界で働くという夢を叶えた3名のクリエイターの方にインタビューを行い、プロへの軌跡や今のお仕事への取り組み方、プロになるにあたって気を付けるべきことなどをお伺いしました。

 

「イラストを仕事に」と言っても、その仕事にどのように向き合いたいかは人それぞれ。3人のデビューの軌跡と働き方を知って、ぜひ今後のクリエイティブライフにお役立てください!

 

▼目次
1.3人の今のお仕事
2.MUGENUPと出会うまで
3.初めての案件受託
4.プロになった後のお仕事
5.MUGENUPのよかったところ
6.プロへの道も人それぞれ

※この記事は株式会社MUGENUPのPRにてお送りいたします。

 

3人の今のお仕事

――本日はよろしくお願いします。早速ですが、今はどんなお仕事をされていますか? また、勤務開始からどのくらい経ちましたか?

 

Iさん:

私は女性向けのゲームメーカーに就職して半年です。週4日勤務しつつ、それとは別に在宅でオリジナルの漫画やドラマCDのキャラクターデザイン、挿絵などの仕事をしています。そちらは男性、女性向け問わず依頼をいただいてますね。

 

――Aさんはどうですか?

 

Aさん:

私は1日5時間週4勤務で、ゲームアプリのキャラクターの着せ替えや色変え差分のデザイン業務をしています。さらに、休みの日には自分のための絵を描いたり、絵のお仕事を請けたりもしています。

 

―― Mさんはいかがでしょう?

 

Mさん:

私はソーシャルゲームの会社に転職してからそろそろ1年になります。勤務形態は週5日8時間のフルタイムです。業務はアバター作成がメイン。アバターを作る小チームにおり、とてもいい雰囲気で楽しく働かせてもらっています。

 

最近は画面内の小物や洋服そのもののデザインも自分でできるようになってきました。

 

――みなさんそれぞれ勤務日数も業務も違うんですね。IさんやAさんはフルタイムで働きたいという希望はなかったんですか?

 

Iさん:

私の場合、最終的には自分の絵柄で仕事をしていきたいという希望があったので、ゲーム会社の仕事をしつつ個人の仕事を進められる今の働き方は、様々な学びがあって充実しています。

 

Aさん:

私はできれば先々はフルタイムでと思っていますが、まだこの業界で働くペースがつかめていないことと、業務をこなしていく中でこれまで以上に自主的に勉強したいことがたくさん出てくるだろうと思い、実際にそうなっているので、今はこの日数でいいかなと思っています。

MUGENUPと出会うまで

――それでは次に、MUGENUPに出会うまでどんなことをされていたのか、そこに至るまでのこと教えてください。

 

Iさん:

元々は通っていた塾の先生の教え方がとても面白くて「自分もこんな先生になる!」と教師を目指していました。ただ、絵を描くことも小さい頃からずっと好きだったので「絵のプロを目指す!」に方向転換し(笑)、地元で漫画やイラストについて学べる専門学校に進学しました。

 

――なるほど、それで卒業後クリエイターの道に?

 

Iさん:
…そう簡単はいかないもので!(笑)。先生から「地方で絵を続けるより東京の方がチャンスが多い」というアドバイスがあったので、その通りに一人暮らしを始めました。

 

絵の依頼はあまりなかったのでアパレルで接客をしたり工場で働いたり、プロを目指しながら色んな仕事をしていましたが、あっという間に数年が経って「何の為に上京したんだろう…」と思いかけていた頃にWeb上でMUGENUPの広告を見つけて登録しました。


Iさんが登録された MUGENUP STATION (https://station.mugenup.com/)

 

――MUGENUP以外のお仕事紹介サービスには登録されなかったんですか?

 

Iさん:
いくつか下調べをして、最終的にMUGENUPを選びました。理由は、サイトが分かりやすかったのと、登録するポートフォリオ作品は二次創作でもOKとなっていたからです。「あ、それも大丈夫なんだ!」と思いました。

 

――元の絵にどれだけ似せられるか? というのも絵のお仕事をする上では重要ですから、その能力があるかを判断するためにもMUGENUPでは二次創作の絵をポートフォリオにアップするのもOKにしているようです。

MUGENUP STATIONのポートフォリオ登録フォーム。様々なアドバイスが書かれている。


――それで、MUGENUPでプロへの道を歩みだしたんですね?

 

Iさん:
ところがどっこい…!(笑) 。MUGENUPに登録した当時は携帯ショップの販売員をしていました。昔、目指した教師とは少し違いますがお客様に色んな説明や案内をすることにやりがいを感じていて、絵の道は諦めていました。描くことは好きだったので、休みの日に少しでもできたら良いなという気持ちでした。

 

――なんと。

 

Iさん:
その店舗ではとてもお世話になったのですが、別のところでも接客を学んでみたいという気持ちが生まれて、店長と話し合いました。とても熱い言葉で引き止めてくださって…こちらも断腸の思いでした。

 

――それで、どうなったんですか?

 

Iさん:
新しい場所でいきいきと仕事をしているつもりがいつの間にか色んなことをやろうとしすぎていて、やりがいを感じながらも常に何かに追われているような感覚で…ベッドに入っても不安で眠れなかったり、物忘れが激しくなったりしました。

 

前の店舗でお世話になっていた先輩と時々会っていて「最近おかしいよ、どうしたの?」と心配され、自分でもわからなくて泣いてしまいました。

 

――それは非常にまずい状態ですね。

 

Iさん:
先輩にちぐはぐな感情をそのまま話すと「自分が本当にやりたいことをやった方がいいよ」と言われたのが今ここにいる一番のきっかけです。

 

東京に来た意味やどうしてこうなってしまったのか、自分の性格などを改めて見つめ直しました。そのあとご縁があって元の店舗でまた働かせていただくことになりました。

 

――前の店長さんは賛成してくれたのですか?

 

Iさん:
してくれました…。前もって「絵の仕事がしたいのですが、それまで働かせてもらえますでしょうか」とお願いすると「絵が好きって言ってたもんなあ」と笑顔で受け入れてくださいました。

 

そこで1年半くらいMUGENUPで紹介していただいた依頼で経験を積んで、念願叶ってゲーム会社が決まりました。

 

――そのとき、店長はまた引き止めをされました?

 

Iさん:
「店長、時が来ました…」と言うと、「そうか、よかったな!」と応援して送り出してくれました。

 

――いい人ですね……

 

Iさん:
そうなんです(泣)。声をかけていただいたり、気遣ってくださったり、周りの人達がいなければ今の自分はないので…とても感謝しています。

初めての案件受託

――では続いて、MUGENUPで紹介されたお仕事について伺おうと思います。AさんはMUGENUPで最初にお仕事を請けた経緯と、紹介されたお仕事はどんなものでしたか?

 

Aさん:
私は就職活動の厳しい年に学校を卒業するということもあって、家族と相談の上しばらくはフリーターをしながらやりたいことをやっていこう、という時間を持つことになりました。

 

そんな中でWeb広告でMUGENUPを知り、登録しました。ただ、そのときは「早く仕事がほしい!」というよりは「絵が上手くなりたい!」という気持ちが強かったです。

 

ポートフォリオを登録すると割とすぐにお仕事の依頼が来て、MUGENUP WORK STATIONという業務の受発注や、データを納品したりするためのシステムに案内されました。

 

―― MUGENUPでは社内制作部門のアートディレクターが、ユーザーさんが登録したポートフォリオを一つひとつ確認しています。

 

単純な絵の上手さだけでなく、そのとき扱っている案件などを考慮して「今後、この方にお願いしたい」となった場合にMUGENUP WORK STATIONへご案内をしているとのことです。

 

実際に、マッチしていたのですぐにお仕事紹介、というケースは実際にあるとのことですが、Aさんには最初どういったお仕事が来ましたか?

 

Aさん:
ゲームのキャラクターのラフデザインだったと思います。その後、清書や彩色などもさせていただきました。

 

厚塗りとかは苦手意識があるので「そういうのが来たらどうしよう……」と思っていたのですが、ソーシャルゲームの戦闘画面のミニキャラの彩色や差分作成という、割と自分が好きな分野だったのでホッとしました(笑)。

 

――ちゃんとスキルにマッチするようにご案内を努めているようですね(笑)。今もそのお仕事を続けているんですか?

 

Aさん:
いいえ、単発の業務案件をしていたところ派遣業務のご案内をいただいて、今は冒頭にお答えしたゲームアプリのキャラクターアバターのデザイン業務をしています。

 

単発案件も並行してできたらなと思ってはいるのですが、今はまだ慣れていなくて。様子を見ながらまた単発案件もやってみたいと思います。

プロになった後のお仕事

――最初の就職活動での挫折から、MUGENUPを経由して見事クリエイティブの世界に入られたわけですね。今の勤務先の雰囲気はいかがですか?

 

Aさん:
すごくアットホームでのびのびやらせていただいています。一度「この派遣業務いつまでいさせてもらえるんだろう?」と思って聞いたことがあるんですが、「いたいだけいていいよ」、と(笑)。

 

――ものすごくいい雰囲気ですね。お仕事もそういったマイルドな感じで?

 

Aさん:
仕事は日々勉強することだらけです! テイストの合わせ方について悩んだり、デッサンにとらわれすぎて絵の勢いが無いなと感じて悩んだり。制作中は描けていると思っていても描けていないんですよね。

 

――それはどういうことですか?

 

Aさん:
納品して実装はされるのですが、実装された後にゲーム内で動いているのを見て「ここをもっとこうしておけばよかった!」と思うんです。いわゆる「アップロードしてから気づく」現象の延長線ですね。

 

――でも納品されているわけですから、お仕事としてのクオリティはクリアしているわけですよね?

 

Aさん:
できる限りいいものを納品したいですし、何よりユーザーさんの目はそれ以上に肥えていますから(笑)。うっかり作品の反応なんかを見に行ってしまって反省点が気づいたりします。

 

――それはいけない(笑)。

 

Aさん:
ユーザーさんに喜んでいただけることもあるんですけどね。ただ、私はどちらかというと褒められて伸びるタイプではなく、もっとああだったらよかったのにとか、不満点を言われて「もっと魅力的な絵を描いてやる!」という悔しさで動くタイプなので(笑)。

 

――ユーザーさんからの叱咤激励が支えになっているわけですね。

 

――MさんはどうしてMUGENUPを選ばれたのですか?

 

Mさん:
私は漫画家になるための専門学校を卒業後、オークションサイトで自分の絵を売りながら漫画家さんのアシスタントなどをしていました。ある時期からイラストレーターとして本格的にお仕事を始めようと思い、お仕事紹介のサービスを探すようになりました。

 

イラストのお仕事紹介サービスはいくつか見つかったんですが、業界未経験者でもOKというサービスが他になかったんですよ。 他のサービスはすごくハードルが高そうに見えて「元々その業界のプロじゃないとお仕事紹介してもらえないのかな」と思っていました。

 

――確かにMUGENUPの場合「副業でもOK」「初心者でも大丈夫」って書いてありますもんね。

 

Mさん:
はい。だからここなら勉強させてもらえるな、と思ったんです。登録後も実際に使いやすかったですし、ここなら長くいれそうだな、と。

 

――なるほどです。その後はすぐにお仕事をいただけましたか?

 

Mさん:
私の場合はMUGENUP STATIONに登録してからMUGENUP WORK STATIONに案内されて最初のお仕事をいただくまで、半年くらいかかりました。2017年の1月前後に登録して、6月から8月にかけてお仕事をいくつかいただき、9月に今の会社に入社しました。

 

――最初のお仕事までは結構時間がかかった分、その後はトントン拍子で決まった感じですね。びっくりしませんでした?

 

Mさん:
びっくりしました(笑)。最初は「本当にお仕事をいただけるのかな……」という不安もありましたし、もっと下積み時代って長いのかな、塗りとかのテクニックをたくさん学んで身につけてからなのかな、と思っていたので。

 

――最初の案件が来るまでの半年はどんなことをされていましたか?

 

Mさん:
MUGENUP STATIONでは毎月1回程度のイラストコンテストが開かれるのですが、ひたすらそれに応募していました。

 

それまでやっていたアルバイトもこの時期は控えるようにして、コンテストは全部応募してやろう! と思って半年間はとにかくそれに注力していましたね。あとは「いちあっぷ」のノウハウ系の記事を読み返していました。

MUGENUP STATION で行われるコンテストの例。ユーザーは自由に応募できる。

 

Mさん:
MUGENUPのコンテストは実際の業務のシミュレーションになっているので、プロの業務がどういうかたちで発注されるのか、何を求められるのか、指示書とはどういうものか、レイヤーの扱い方といったことを学ぶのにとても役立ちました。

 

――その半年後実際に案件をいただいたわけですが、どういったお仕事でしたか?

 

Mさん:
とあるゲームのキャラクターの着彩とラフ画作成です。業務としては完全に分業制で、ラフならラフだけ、着彩なら着彩だけと業務が単独になっていたので安心しました。

 

――ゲームのデザインの現場ではパート毎に分業するケースも多いですから、MUGENUPではそういうかたちで発注しているようです。

 

Mさん:
あと、最初のお仕事というのがいきなりTVCMをやっているようなビッグタイトルだったのでそこでもびっくりしましたね(笑)。

 

ある日突然、よく知っているゲームの制作手順がびっしり書かれたドキュメントや指示書がどっさり送られてきて、こんな有名な作品の仕事をするなんて自分じゃないような気がしました。


MUGENUPのよかったところ

――では実際にMUGENUPを使ってみてよかったと感じたところを、Mさん、もう少し詳しく教えてください。

 

Mさん:
なんと言ってもMUGENUP STATIONで開催されているコンテストですね。毎回実務のシミュレーションができるのもいいんですが、過去のコンテストのログが全部見られるようになっていて、それがすごくためになるんですよ。

 

――それはどういうことですか?

 

Mさん:
過去のコンテストがどういったもので、どんな作品が賞を獲ったのか、金賞から奨励賞まで全て講評コメント付きで残っているのですが、応募にあたっての指示書や実際に提出されたデータがアップされているんですよ。

 

特に、他の人が描かれた絵のデータが見られる機会なんて普通ないじゃないですか。そんな貴重なものが過去140回分くらい全部アーカイブされていて無料で見られるので、これはもう「全部見て技術を盗んでやろう!」と思って読みふけりましたね。

 

指示書と講評を読み比べるのも「こういうポイントをおさえた人が金賞を獲るんだ」と必ず気付きがあるので、これもとにかく読み込みました。

 

――プロの業務の場合、単に絵が上手いか下手かではなく、その時に求められている絵が描けるか、クライアントの要求を正しく理解してそれに応えられるか、ということが重要になるんですよね。

 

MUGENUP STATIONのコンテストももちろんそういった基準で賞を決めているわけですが、それがよかったんですね。

 

Mさん:
はい。これは本当にいいものです。今後MUGENUPが変わっていっても、ここだけはこのままにしておいてください、と言いたいです。

 

――ありがとうございます。Iさんはいかがでしょう?

 

Iさん:
担当のスタッフの方に今の会社を紹介していただいたのですが、その方の人当たりがすごく良かったですね。とても気さくな女性の方で、何度も励ましてくださいました。

 

実は最初にご紹介いただいた会社とはご縁がなく…「業界未経験だとやっぱりダメなのかな」と落ち込んでいると「そんなことないです、一緒にがんばりましょう!」と、また別の会社を提案してくださって、面接時のコツなども教えてもらいました。

 

――スタッフさんの人柄は重要ですよね。

プロへの道も人それぞれ

――それでは最後に、今後の抱負とこれからMUGENUPでお仕事を目指そうという後輩のみなさんにコメントをお願いします。

 

Iさん:

私は自分のオリジナルのキャラクターを描く仕事をしたい! と思っていたのですが、その夢はありがたいことに現在進行系で叶えられているので…仕事を続けていって、人の価値観に影響を与えられるようなキャラクターが作れていけたら嬉しいです。

 

これからプロになる方へは……そうですね、これは考え方のひとつですが、私はプロとして大事なのは技術の高さより「この人となら気持ちよく仕事ができそうだな」と思ってもらえるかどうかだと思っています。

 

プロになるためには確かに一定の技術が必要ですが、プロとしてやっていくためには依頼をもらい続ける必要があります。だとしたら、自分が誰かに物を頼むとき、どんな人だとお願いしやすいか…考えてみると良いです。

 

シンプルで当たり前のようなことですが、言葉遣いやマナー、トラブルが起こったとき、起こる可能性があるときにきちんと相談すること、黙って投げ出したりしないこと、そういうことができるかどうかでクライアントさんも信用できるイラストレーターを厳選していくんですよね。

 

自分が言われて嬉しかったことや助かったことを自分も誰かに言えるように、自分の中に貯めておくといいです。そういう気遣いや優しさのレパートリーが増えれば増えるほど良い仕事、良い仲間の縁が広がっていくはずです。

 

Mさん:

私は今描けないものを描けるようになりたいです。メカ系や背景などもしっかり描けるようになりたい。特に背景は漫画とゲームとでは求められるものがぜんぜん違うので。そして、自分の絵の世界の世界観を広げるような絵が描けるようになりたいです。

 

後輩の方には、とにかくコンテストがオススメです! MUGENUP STATIONのコンテスト、毎回全部やるといいと思います。

 

Aさん:

私は働き方としては、在宅フリーランスイラストレーターになりたいです。一人旅に出て、旅先から絵を描いて納品、とかしてみたいですね(笑)。

 

絵としては、最初から最後まで自分で作ったオリジナルキャラクターを描けるようになりたいです。誰かがそれを見て描いてくれるような……動きと声までつけてもらえれば最高ですね。

 

これからチャレンジする方に向けてのメッセージは「世間が求めているものには幅がある」ということです。受け手としてはみなさん超一流のものばかり目にしているはずなので「それに比べて自分の絵なんて……」と思ってしまうこともよくあると思います。

 

でも、意外と自分が思っているよりも世の中いろんなレベル、ハードルのものが求められているんです。だからまずはチャレンジするのがいいと思います。MUGENUP STATIONに登録するのはタダ! ですしね(笑)。

 

――みなさん、ありがとうございました!

 

(文:いしじまえいわ)

 

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