プロの現場で生まれた『イラストの描き方講座』

あなたのイラストを添削します!【第4回 線画】

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あなたのイラストを添削します!【第4回 線画】

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みなさんこんにちは、いちあっぷ講座編集部です。

 

添削企画の4回目です。

第4弾は、イラストと漫画に共通する「線画」。輪郭をなぞってキャラクターのパーツを描き分ける役割だけでなく、遠近感や質感の表現にも大きく貢献する工程に是非チャレンジしていただきたいです。

 

もちろん、今回も

ゲーム業界のプロイラストレーターがあなたのイラストを添削します。

✦ 新企画 ✦ あなたのイラストを添削します!【第1回 ちびキャラ】

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第4回目のテーマは【線画】

応募期間

だれもが一度は描いたモノクロの漫画キャラクターや、着彩する前に引いた線画。

あなたのカッコいいオリジナルキャラクターをたくさん応募してくださいね。

参加の仕方は簡単です

〈応募期間が終了しました。たくさんのご応募をありがとうございます!〉

参加方法

ご応募は tensaku@ichi-up.net まで!

参考記事はこちらをご活用ください

5つの極意を伝授!初心者向けデジタル線画講座

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OK例とNG例で理解度UP! 線画で立体感を表現する3つのコツ

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経験、だけじゃない! 現場のプロが教える線画の3つのテクニック

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今回の添削を担当するのは

PN:茉愛

プロフィール

▼茉愛先生について詳しく知りたい方はこちら

イラストは料理と同じ!絵を学ぶときに大事なこと

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みなさんのご参加を心よりお待ちしております!

フィードバック公開

茉愛先生
今回もたくさん応募いただき、ありがとうございました!
どの作品もクオリティーが高く、見ているのがとても楽しかったです。
以下3点厳選して添削しましたのでご覧下さい。

添削1点目

茉愛先生
描き込み量がすごいですね!
細かいところまで手が加えられていて素晴らしいです。

① 輪郭
頬がこけていてあまり健康的ではない印象ですので、輪郭はふっくらと女性らしいラインにしましょう。
また首のあたりで輪郭の線を途切らせると、アゴから首までの段差があまりないように見えてしまうので線を繋げましょう!
 

② 線の強弱
細い線で描かれていてとても美しいですね!
線の太さを変えることでメリハリが生まれ、パーツを目立たせることができます。
手前にきているものや、ポイントとなるアイテムはやや太い線で描いてみましょう ^ ^
 

③ レース
レースの奥の線も忘れずに描きましょう。
 

④ ドレス
ふんわりとしたシルエットにするために、ゆるやかなラインにしましょう。
 

⑤ ドラゴン
ドラゴンの描き込みも素晴らしいですね!
女の子よりドラゴンの線の密度が高いので、ドラゴンに目が行きがちです。
内側の詳細は細い線で描き、シルエットとなる外側の線は太く描きましょう!
女の子にもこの方法を使うことで目立たせることが出来ます ^ ^
 

茉愛先生
手を入れさせていただいた線画はこちらです。

添削2点目

茉愛先生
かわいい女の子ですね!
なびいた&後ろにまとめた髪もとても良いです ^ ^

① 目
もう少々形を整えてみましょう!
目の線の太さは自由ですが、ハイライトの線は細い方が綺麗にうつります。
 

② 輪郭・耳
アゴの辺りの線は補足描きましょう。
女性キャラクターの場合は、アゴをあまり強調しない方が可愛らしく見えるためです ^ ^
耳は小さい印象ですので、もう少々大きく描くとバランスが取れます。
 

③ 髪
線が途切れていますので繋げましょう。
目の辺りの線は後でマスク等で消しても良いです!
 

④ サイドの髪
束を割けるとより軽やかな印象になると思います◎
 

⑤ 束ねた髪
ヘアゴムのところまで線を引きましょう。
またヘアゴムより下の髪はもう少しボリュームを持たせるとそれっぽくなります。
 

⑥ 内側のシワ
外側の線と太さが同じですので、内側にある線を細くするとメリハリが生まれ見栄えが良くなります。

添削3点目

茉愛先生
イケメンですね・・・!
体、特に手がお上手です!

① 線の繋ぎ目
線が途切れていたり、とても細くなっています。
シルエットとなる外回りの線は太くすると良いですよ◎
 

② 線の強弱・先端
線の太さを変えてみたり、先端をもっと細くフェードアウトするように描いてみましょう!
パーツとパーツが繋がる箇所を太くすると良いです◎
 

③ ランプ
ランプもお上手ですね!
ほぼシルエットのみでシンプルな印象ですので、立体感を持たせるためフタの線や細かいところにも線を入れてみましょう。
 

④ シワ
もう少しシワを足してみても良いと思いました。
 

⑤ 指
指同士が繋がっているような印象ですので、線を繋げましょう ^ ^

まとめ

  • 線に強弱をつけることで立体感や見栄えが変わる
  • 目立たせたい箇所・手前にあるものは太い線で描く
  • 外側にあるシルエットとなる線は必ず繋げるように描く
  • 内側の詳細は細い線で描く
  • パーツとパーツが繋がっている・密着しているところは太くする
茉愛先生
これを踏まえるだけで、線画だけでも立体感を生むことが出来ます!
中には線画で詳細を詰め、シンプルな塗りだけで完成させるイラストもあったりと、線画だけでも幅広くイラストを表現出来ますよ ^ ^

 

 

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